〇クロマグロ【2023.4月更新) | |||
タックル
|
・PE8号~12号タックル×2セット以上、PE4号~6号タックル×1 ・ダイビングペンシル、ポッパー系、シンキングなどお好みで ・誘い出しの場合は、10号以上のタックルを推奨します。8号以下ですと、時間を独り占めする可能性が高いです。 ・バックリミットを超えた場合は、バーブレスフックにするかシングルフックを強く推奨します。 |
||
近年の状況 |
・深浦沖は例年ですと5月下旬シーズンインし、6月は北上する群れの状況によって、数日間よかったりです。7月上旬~8月上旬までは、深浦周辺海域はいわゆるハイシーズンです。 ・年によっては、10月下旬~11月上旬に、南下するクロマグロが接近しマグロゲームを楽しめます。(サイズは大小バラバラです。) |
||
〇中深海エリア ノドグロ、アラ、タラ、メバル等 |
|||
タックル |
・スロージギング、ライトジギングロッド PE1.5号、PE1.0号のHG系ベイトリール、最低400m以上巻いてください。 ・手巻きに拘りが無ければ、手返しの早い小型電動リールが釣果向上に有利な場合が多いです。 ・ジグは、150グラム、200グラム(標準)、300まで。300グラムで釣りにならないようでしたら、釣り自体が難しいようです。タラ釣りは400~500グラム必要です。 ・餌釣りの場合も、PEの号数は太くてても1.5号までといたします。錘100号、120号、150号、200号を最低4種類用意してください。ジギングの方と同時にもできますが、錘の号数を船長が指示させていただいています。。 |
||
近年の状況 |
・4月上旬~10月ノドグロをメインに、アラなどが釣れます。8月下旬~9月一杯頃まで、産卵期のため食い渋りや浅場に移動するため、場所の特定が難しい場合があります。また、8月から9月は例年潮が早く、200号の錘でも状況によっては非常に釣りづらいことがあります。 |
||
〇浅場エリア タイ、マゾイ、メバル、特大ホッケなど根魚五目 |
|||
タックル |
タックルは、深場エリアと同じもの+スピニングタックルを加えるとよいかと思います。 ・センターバランス系ジグ・スロージギング系ジグ・タイラバ等 60グラムから200グラム位まで |
||
近年の状況 |
・3月位から5月下旬まで、漁礁狙いでマゾイ、メバル、カサゴ、特大ホッケ等の根魚主体の釣りとなります。 ・5月下旬からぼちぼちマダイが入り始めて、10月位まで釣れますが、ピークが夏から秋にかけてです。秋は、キジハタ、その年によってショゴ、ブリ、ヒラマサなどの回遊魚が回ってきます。 |
||
〇アオリイカ、ヤリイカ |
|||
タックル
|
ロッドはティップラン専用タックル ヤリイカは普通のライトジギングタックルでOK ・PE0,5~1.0号 200m以上 ・ティップラン専用エギ ・メタルスッテ20号~40号 枝に、エギも有効 |
||
近年の状況 |
・アオリイカ時期的には、9月~10月 ここで語れるほど、実績はありませんので、パイオニア募集します。 ・ヤリイカ 12月下旬~2月~3月末頃まで そもそもあまり出船できない時期ですが、シーズン初めは比較的パラソル級が期待できます。 |
||
・最後に一言 色々好き放題書きましたが、ここに書いた内容はあくまでシーオッターズの限られた釣果・経験に基づくものですので、道具立ても目安とお考え下さい。 |
〇釣り座について
・キャスティングの場合は、特に定めません。ロッドホルダーを譲り合って使用していただき、また、ミヨシでのキャストも譲り合って気持ちよく遊んでいただきたいと思います。
・キャスティング以外の釣りについては、チャーター船はグループ内で調整して、位置決めをお願いします。
乗合の場合は、予約順を基本としますが、初心者の方などキャプテンの近くが良い場合がありますので、キャプテンが調整させて頂く場合がございます。