マグロキャスティングは、お二人とも始めて間もないとおっしゃっておりましたが、ハードコンディションをもろともせず、キャストを続けるナイスガイでした。何度か、大チャンスがありましたが惜しくもフッキングなりませんでした。ド根性があるので、キャッチも時間の問題でしょう。大変お疲れ様でした。
リップルのレインスーツに身を包んだ、大柄のお人(笑)
ご想像のとおり、クロマグロのキャスティングといえばKさんです。
ミヨシのアングラーの先生役、終始トモに陣取って、アドバイスをされていたのが印象的でした。船長の私も、聞き耳を立ててしっかり勉強(笑)。。ありがとうございました。
ご存知ソウルズテスターのAさんもご乗船、なんとも豪華な布陣。この日は、誘い出しには反応せず、ナブラ撃ちがメインの釣りとなりましたが、群れ自体が小さく短時間で沈む状況でした。先生方からは「あくまでミヨシのアングラーが良い状況でキャストさせてくれ。」とのご要望があり、アドバイスがメインの日となりました。大変、お疲れさまでした。
この日のマグロのは大小さまざま、10k以下位から50kクラスまで混じっているレアな感じでしたが、6月上旬からこれほどのナブラが起きるのは、経験がない状況です。続いてくれたら、「いいな~」と思っております。