なんと、魚探にびっしり魚の反応が、、、何が起きるやら。急いで、ジギングの準備をしてもらい、餌釣りの人にはジグを借用して、皆してボトムチェック!!ゴンゴン、ゴンゴン、早速あの魚特有の叩きがロッドを容赦なく襲います。上がってきたのは、60オーバーのマダイ。ベイトについたマダイは元気が良い。。バタバタバタ。バタバタバタ。船上が瞬く間ににぎやかになり、今日は何釣りだったっけ?てなもんで、あっという間にクーラーがマダイで埋まっていきます。全部で10匹以上は上がったでしょう。さて、気を取り直してそろそろ行こうか~30分~40分ほどロスといえばロス(笑)お土産を確保。
肝心のノドグロですが底潮が激でかなり釣りづらい状況が続き、場所を転々としましたがどこもパッとせず、結局最初に入った場所で時合いを待つことに腹を決めた!そしてその地合いが奇跡的に始まりました(ホッ!)昼過ぎから、流すごとにぽつぽつ当たりだして、船としてはツ抜けを達成~(前にも書きましたが、当船ではツ抜けは「達成」の部類に区分しております。(笑))しかも、全員キャッチで終わることができました。型は大小混じり数も少し偏りが出ましたが、最初のマダイ事件に始まり、何とか楽しんでいただけたかと思ってます。大変お疲れさまでした。
竿頭のNさん
本日のビックワン1.3キロのマスター
これもキロ級ダブルヒット