メインの画像は、海獺丸唯一の本命でした。光紀丸の方は、ここ最近の朝イチパターンでキロ弱が3本ポンポンと上がり、それ以降何の魚からも音信なし。この日は、とにかく潮が緩くとても釣りやすいのですが、、、程があります。
海獺丸は、ひと流し目で、アラやメバル、サバなどのいつもの面子からご挨拶がありましたが、何故かパタリとあたりが止まりました。干潮の時間帯を利用し、小一時間走り水深をやや深くして、本命を何とかキャッチしましたが、続きませんでした。
時間も迫り、タラ釣りに変更し、2時間弱で9本とこちらは良好な状況でした。自然が相手ですが、次の好天を待つのみです。
なお、この日ご案内が終わった後、光紀丸船長はティップランでアオリ3尾キャッチ、画像がないのが悔やまれますが、少しずつアオリの再現性が高まってきた感はあります。海獺丸はタラ釣り、何とか2本キャッチし船長二人でシェアしました。